統一教会の悪質さと危険性はオウムの比ではない!
統一教会は韓国の文鮮明があらゆる洗脳手段を駆使して作り上げた、疑似宗教的な犯罪組織です。
表向きはキリスト教の一派の様に称していますが、それは韓国ではキリスト教が人気があるからで、その教義は本来のキリスト教とは無縁の、全くもって人工的なデタラメナな内容で、宗教学専攻の落第大学生の卒論のような内容のものです。
何故、統一教会が本当の宗教団体ではなくて、宗教を装った犯罪組織に過ぎないのかと言えば、キリスト教が盛んな韓国ではキリスト教を称しているくせに、キリスト教が人気のない日本では、全く本来の教義とは関係のない、いかにも日本人受けしそうな「あなたの不幸の原因は先祖が祟っているからで、この300万円の壺を買えば、先祖は成仏します」と沢山の不幸な日本人を脅して、彼らから多額の金を騙し取っているからです。(霊感商法)
自称キリスト教団体が「先祖が成仏してないから壺を買えば成仏する」とか、言う事自体が、彼らがいかに日本人を馬鹿にしていて「馬鹿で単純な日本人は先祖が成仏してないと言えば、直ぐに金を出す」ぐらいにしか思っていない証拠であるし、本来の自らの教義とは全く関係のない、先祖の祟りしか信じない日本人向けの脅し文句を駆使しして、多額のお金を日本中から集めているのは、明らかに宗教活動とは無縁の金集めだけが目的の犯罪的詐欺行為を意図的に行っているだけだとも言えます。
しかし、このような、明白な犯罪的詐欺行為を行っているのにも関わらず、逮捕されるのは、いつも末端の会員達だけで、組織そのものにはいつも御咎めなしで、今もそのような犯罪的詐欺行為は堂々と行われているのです。
日本の警察と司法は一体何をしているのか?と疑問に思わざるを得ませんが、それにはちゃんとした理由があったのです。
統一教会は、その設立当初から、共産主義は悪魔(サタン)だとして、反共産主義運動を展開してきましたが、その主張に同調して、安倍氏の祖父である、岸信介が中心となって国際勝共連合という日韓合同の政治組織が作られたのです。
それ以来は、統一教会は、日本の保守政治家達と深いつながりを持つようになり、日本人を騙して得た多額の金の一部をそれらの政治家たちに政治献金して、自分達の日本での活動の庇護を図ってきたわけであります。
従って、統一教会は今も自民党の重要な支援団体の1つであり、与党自民党としても、彼らの活動には色々と便宜を図ってきたわけであります。
だからこそ、彼らがいくら、悪質な犯罪行為を日本で繰り返し、沢山の日本人がその餌食になっていても、ずっと放置されたままに成ってきたわけであります。
今回も、警察が未だに犯人が特定の宗教団体に恨みを持っていたとしか発表せず、犯人自身は明確に統一教会を名指ししているのに、警察は名前を出したがらないし、大手マスコミ各社も実名公表に腰が引けているのは、統一教会という団体がいかに、日本の当局から庇護されてきて、触れてはいけない大きな政治的タブーな存在に成ってきたかが、伺えると思います。
安部さんは、祖父からの繋がりの義理で、統一教会との付き合いを続けていただけだと思いますが、多くの細田派の議員が統一教会と繋がりがあって、現実問題として、警察組織が、政権与党幹部や国会議員に忖度して、結果的に統一教会に対する、厳しい取り締まりを控えていたとすれば、犯人が主張する『統一教会は、安倍と関わりが深い。だから、警察も捜査ができないんだ』という妄想も、単なる妄想とも言えことになると思います。
今度こそ、警察がこの統一教会という国際的犯罪組織を徹底的に捜査して、壊滅するまで、これまでの悪事を暴き出してほしいと思います。
<安倍元首相銃撃の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事件前には近隣トラブルで絶叫>
<全国霊感商法対策弁護士連絡会からの公開抗議文>
https://www.stopreikan.com/kogi_moshiire/shiryo_20210917.htm